新製品情報
■SiP(シリコンインターポーザ)による3次元実装
近年の技術高度化に伴い高密度実装のニーズが高まっており、各社ともに実装面積の削減に向け努力をされていると思います。 そのような技術的課題へのソリューションとして、当社はSIP(シリコンインターポーザ)による3次元実装技術を保有しております。 当社製の3次元実装ソフト(STEERSIP)を使用し、SIPの設計だけではなく、各種解析(応力解析、電磁界解析、熱解析など)を一貫してサポート致します。 お問い合せはこちら |
■QFP評価基板
【概要】
基板中央に実装されたソケットのランドから配線が引き出され、周囲のTPラ
ンドに1対1で接続されています。
【主な仕様】
・基板寸法 85.0×85.0×1.2mm(W×H×T)
・基板材質 FR-4
・表面処理 はんだレベラー
・TPランド形状 2.54mmピッチ、穴径Φ1.0mmTH
・ソケット 0.5mmピッチQFP64ピン用クラムシェル
(2type) 0.5mmピッチQFP100ピン用クラムシェル
ソケット搭載済み
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■ワイヤボンダー評価基板(ベアチップ評価)
【概要】
基板中央にICをダイボンディングし周辺ランドにワイヤーボンディングします。
また基板中央にはIC裏面パッド接続ランドも設けてあります。
基板周囲にはTPランドを配置し、基板偶数ピンについてはパターンカットによ
り接続パターンを短くできるようになっております。
また、当社にてワイヤーボンディング加工も承っております。
【主な仕様】
・基板寸法 45.0×45.0×1.0mm(W×H×T)
・基板材質 FR-4
・表面処理 Auボンディングメッキ(Ni3~5µm、Au0.3µm以上)
・TPランド形状 2.0mmピッチ、穴径Φ0.8mmTH
・その他 ベアチップ裏面接続可
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■STEERSIPによる3次元パッケージ設計
・ LSIデータ及びパッケージデータを統合したデータベースを採用
・ 複数のLSIを積層したバッケージの設計・懸賞
・ ボンディングワイヤー等の配線設計及び3次元DRC
・ 各種シミュレーションインターフェース(応力解析、電磁界解析、熱解析)